体重計を買ったのですがクセが強く
測るたびに数値が変わり信用できない。
ひどい時は1kg以上重くて
そんなわけないだろ？って測り直すと
こんな感じですかねって数値が落ちる。
よし、それならいい。
中に人が入っていて気を遣っているような…
交換手続きをしました。
こんにちは古着屋hooperdoo です。
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先週入荷の商品の紹介です。
チャンピオン他スウェットパーカー入荷しました。
フレンチユーロワークコート
フランス他ユーロワークジャケット入荷しました。
リーバイス501ジーンズヒゲ，USA他入荷しました。
M-65フィールドジャケット 入荷しました。
ビンテージのリュック他ミリタリーバッグ入荷しました。
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たまに、自分がかつて住んでいた町や
うちの店のあった場所をストリートビューで見たりします(ヒマか）
テナントなど店の入れ替わりの激しいところであっても
マンションや建物は変わらず残っていて懐かしい。
googleってすごいなあって。
宮城の沿岸地域でお店を営んでいた知人は
10年前の震災で店も住まいもすべて流されてしまいました。
過去に何度かストリートビューで調べましたが
震災前の営業中の店とその周辺の雰囲気
そして津波で流された後の瓦礫と打ち上げられた船
その後、空き地になり仮設店舗への案内板が建てられた画像
それらが時系列で見れたはずなのに
今はただの更地になった2013年から
新しい商業施設が建った今の
2つの画像しか見れなくなってました。
その知人も今は亡くなっていて、とても複雑な思いです。
見れなくなったのとは逆に、
原発周辺の帰宅困難地域に指定されたエリアは
その変わらない様子をそのまま残していて誰でも見れます。
時間が止まったままであっても、雑草や植木の伸び具合や
手付かずで建物が崩れたりしていく変化が記録されていて
テレビの報道番組でしか知らない私には
ストリートビューで見るその光景は衝撃でした。
地震・津波が来て原発がやられ
避難指示が出てそのまま戻れない被災者方は
どのような思いでこのストリートビューを見るのだろうかと。
店主は毎日磨いていたショーウインドウが割られ（おそらく荒らし）
当時の商品が散乱している自分の店の様子を
子供達は閉鎖された学校、公園、自分や友達の家を
直視できるのでしょうか。
激しい憤りを感じます。
地震・津波などの天災と原発の問題は別です。
10年たった今は駅が新しくなり電車も再開
除染が進み封鎖が解除になった地域も増えたようですが
じゃ戻って今まで通りやってくださいってわけにはいかないです。
それと、まだ戻れない人が多くいることも。
今更私がここで語ることではないですが
東電、政府がどのような対応をしていくのか
日々のニュースの中でしっかり見届けなくては。
ではまた。
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